中松です。失礼を極めた人に遭遇しました。
とてつもないレベルなので驚きです。
最近、失礼を極めた人に遭遇しました。
ここ数カ月、いろんなセミナーに
そこそこ行ったりする機会があったのですが、
その中の「あるセミナー」での”実話”です。
※特定されるのでセミナー名は伏せます。
セミナーの休憩時間中に、
私はノートパソコンで記事を書いていました。
その時に、なんだか目の前をフラフラ
歩いてくる中年男性の姿が視界に入りました。
そして、そのまま私に話しかけてきて
名刺交換しましょう、とのことです。
中松の心の声
「いま作業してるんで後にしてほしいんだけどなー」
と思いました。
正直、風貌も冴えない方ですが、
わざわざ向こうから来てくれてます。
ここで断るのはいくらなんでも失礼だな、と思い、
私も名刺を差し出しました。
と、次の瞬間にその男性が繰り出した言動が
ものすごい強烈でした。
冴えない中年男性
「あっ、な～んだ、中松さんか～！！」
と言い、なんと名刺を受取らず突っ返してきました。
一瞬、「えっ？？？？」という感じで、
何が起きたのか分からなかったのですが。
どうやらその男性は、私と過去に面識があり、
すでに名刺交換をしたことがあったようです。
その時も、相手からでしょう間違いなく。
※印象に残ってないので私は覚えてません彼のことを。
ところが、自分から名刺交換をしたことがある
相手(この場合は私)を覚えておらず、
また名刺交換をしかけてしまったようです。
…もうね、この時点でアウトなんですが。
でも、せめて、そこで素直に
「あっ、すいません、過去に交換したことがありました。ごめんなさい」
と一言いってくれれば。
普通に私も「いえいえいえ平気ですよー」と返せますし、
アウトなんですが、”おまけセーフ”にしてあげられるんですが。
しかし、まさかまさかの、
冴えない中年男性
「あっ、な～んだ、中松さんか～！！」
と言い、なんと名刺すら受取らず突っ返してきたわけです。
な～んだの「な～んだ」の意味がさっぱり分かりません。
最初は、意図的ないやがらせかな？と思ったのですが、
どうやら天然全開の素でやっているようなので。
悪意はないと思われました。
中松の心の声
「失礼も極めるとここまでいくのか、すげーな(苦笑)」
と呆れつつも、もうかかわりたくないので、
その後、「早くどっか行ってくれオーラ」を
私は発動しました。
しかし、さすが失礼を極めてる人です。
私の「早くどっか行ってくれオーラ」に気付きません。
それこそドラゴンボールの主人公「孫悟空」が
繰り出す必殺技「界王拳」で例えると
「１００倍界王拳」ぐらいでオーラ出したのですが。
そう、「１００倍早くどっか行ってくれオーラ」です。
幸いにもその後、すぐに
セミナーが再開されたので、
ようやくどっか行きました。
私もまだまだですねwww
失礼を極めている人にでも、
もっと覚えてもらえるぐらいにならないとです。
あとは「１００倍早くどっか行ってくれオーラ」の
修行ももっとしないとですね。
どんなに鈍い人にでも
不快感をわかりやすく表現できる
オーラを出す必要があったようです。
修行ですね修行。
どんな修行すればいいんでしょうね？
合法的な範囲内だと
このあたりでしょうか。
⇒ http://cl-sc.net/datusara/c/01530.html
とりあえずドラゴンボール全巻を
読み直します(笑)
