中松です。ウェブ集客の一つ「ロングテール」ですが、

改めて奥が深いと感じるでき事がありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

言わずと知れたウェブ集客用語の一つに

「ロングテール」と呼ばれるものがあります。

 

これは、サイトやホームページの集客において、

スモールキーワードでの細かいアクセスでも、

それがたくさんの種類集まると、全体としては

膨大なアクセス数になりますよ、という考え方です。

 

概念(考え方)としては、腑に落ちますし、

この記事を読まれている方の中にも、

ご存じの人は多いと思われます。

 

しかし、これをいざどの程度できているか?

というと、ここからが面白い話になってきます。

 

例えば、私は中松コンサルというサービスを通じて、

サイトアフィリエイトを一部の方に教えています。

 

コンサル生のサイト情報やアクセス解析なども

私は把握しているので、いろいろデータが見れます。

 

そうすると面白い現状が浮かび上がります。

 

1記事1記事丁寧に、ターゲットキーワードや

ターゲットユーザーを考えて、書いている人の

サイトには、とんでもないロングテールが実現します。

 

一方で、適当でしょぼい記事書いている人の場合は、

まったくロングテールが拾えておらず、

集客に苦戦するという現象が発生します。

 

参入しているジャンルやキーワードも

もちろん影響してくるのですが。

 

個人的には、それよりも、

やはりロングテール技術の差が

大きいなと認識しています。

 

いや、ほんとすごいんですって!

 

コンサル生の一人に、

神レベルでロングテール拾うのが

うまい方がいらっしゃって。

 

とあるサイトの下層記事(下層ページ)の

たった1記事だけで、100個以上の

細かいキーワードで集客ができているケースとかあります。

 

これだけアクセス拾えれば、メインのターゲットキーワードが

仮に上位表示できなくても、十分に稼げますし、

集客構造も安定するわけです。

 

ビックキーワードなどを上位表示させるSEOスキルは

確かに重要ですし、男なら(?笑)憧れる要素は確かにあります。

しかし、じつは細かいアクセスを拾う

ロングテールの技術こそ、後発組や資金がない

アフィリエイターにとっては身につけるべき要素といえます。

 

神ロングテールをされているコンサル生さんに

私も負けてられません。まだまだ精進せねば。

 

※自分よりできる人、

自分を超える人がいてくれるのは嬉しいことですね。