中松です。今日はオーストリアからモナコへの

移動日だったのですが、もっている知識を全開で

使う出来事がありました。


朝食たべて元気をつけます。私は、サーモンがやたら好きです。
※記事後半に旅の写真を大量に掲載しております。

ウィーンで宿泊していたホテルから、

空港へタクシーで移動してた時の出来事でした。

 
ヨーロッパ来てから、タクシーの運転手は

あまり話しかけてこなかったのですが、

なぜか、この日のドライバーさんは超おしゃべり!
パッと見ヨーロッパ系の顔立ちなんですが、

国籍はトルコ人とのこと。

 
イギリスなどでホテルマンとして働いた後に、

いまはオーストリアでタクシードライバーを

やっているそうです。

 
名前は、「OKAN」だそうです。

私が、オカンは日本語だとお母さんだよと言うと、
OKANはスロヴェキア語で

きれいな目をした人という意味だよ!

 
と、ここから「英会話」に火が付き止まらなくなりました。

 
9割、彼が話しており、私はひたすら聞いており、

たまに受け答えと、話せることを喋る程度なんですが。

 
それでも、約30分ぐらいそんな状態の中、

ものすごく集中して、エネルギー全開で

やりとりしていたので。

 
ふと、気づいたら

「45ユーロだよ!」とOKANが言い、

外を見たら空港に着いていました。

 
リスニングとスピーキングの

実戦勉強にまじでめちゃくちゃなったので、

少しチップを渡し、握手をして、笑顔で別れを告げました。

 
で、今回の記事で私がお伝えしたいのは、

「もっている知識を全開で使え!」ということです。

 
といいますのも、だらだらと何時間も

座学で英語の勉強をしているよりも

はるかにこの30分間で得た経験値のほうが

大きかったからです。

 
もちろん、座学(インプット)も大事ではありますが、

実戦(アウトプット)の場において、

知識を全開にする機会は、どんどん作るべきだと感じました。

 
これは、アフィリエイトなどのインターネットビジネスでも

まったく同じことが当てはまります。

 
教材を買ったり、本を読んだり、塾のテキスト読むのも

大事ですが、それだけでは絶対に稼げません。

 
ある程度、知識が備わったら、

そこから先は、とにかくひたすら
実戦!

実践!

実践!です。

 
得た知識、持っている知識をフル稼働の

全開でやれることをひたすらやる!

これがやはり、レベルアップ、結果を出す秘訣であり、

すべての場面に当てはまることではないでしょうか。

一日、少しの時間でもいいので、

こうした「もっている知識を全開で使う」

フルパワーモードを私も導入しようと思いました。

旅はいろんなことが学べて楽しいですね。
 

カタコトでも意思の疎通ができると

なんだか嬉しいものです^^
以下、滞在中のモナコ1日目の様子です。


ウィーン国際空港のラウンジ
ウィーンは日本との直行便もあるせいでしょうか?
ちらほら他の日本人の姿も見かけました。


ウィーン(オーストリア)からニース(イタリア)へのフライトです。
ニースからは陸路で、モナコ入りです。

※モナコは一般人用の空港がありません。なので、行く際は、ニースに入り、
 そこから陸路で入るのが一般的。ヘリコプター用のヘリポートなどはあります。


オーストリア航空の機体


機内食、肉が「にくっ!」と感じの肉でした。(つなぎが少ないってこと)

 

 


モナコでは、以前から滞在したかった「エルミタージュホテル」をチョイスしました。


ル・メリディアン(SPG系)と悩んだのですが、これはモナコでなくても泊まれるので。


モナコらしいホテルということで、エルミタージュにしました。
うん、やはり正解です。ゴージャス。


部屋も調度品など細かいところまでこだわりがありいい感じです。
壁紙とかバラだ、すげー


アメニティーはオールブルガリ。
あいにく、肌に合わないので自前のもので済ます。

オールセットでヤフオク出品したら売れるんだろーな。やらないけど。

学生の時の自分とかだったら絶対やったな。
いや、学生の時だったらそもそもこんなホテル泊まれないか(笑)


すました顔で撮ってやりました


それにしてもゴージャス

 


ドバイのバージュアラブホテルとか、ローマのセントレジスよりも、
こっちのほうがコストパフォーマンスいいんじゃないか?とふと思う。


この日はあいにくの雨。しかも、日曜。
気の利いたレストランはほぼクローズド。


CAFE DE PARIS 内のレストランで済ます。


可もなく、不可もなく。今日は仕方ないかな。

明日、明後日はすでにリサーチ済みなのでご飯が楽しみだ!