中松です。夏休みの宿題やらなきゃ自爆星人に
気をつけましょう。

Frustrated businessman standing under a clock

 

 

 

 

 

 

 

私はアフィリエイトを人に教えたりすることを通じて
人と接する機会がそれなりにあります。

そうすると必ずと言っていいほど
一定人数発生してくるのが
「夏休みの宿題やらなきゃ自爆星人」です。

この現象が一体どんなものであるか
説明していきます。

 

小学生や中学生時代の夏休みを思い出してください。
宿題がドッサリ出ますよね。

この宿題ですが、7月中にはさくっと終わらせて
涼しい顔して残りの休みを満喫している人も
いたかもしれませんが。

多くの方はそうでなかったはずです。

「宿題やらなきゃ、やらなきゃ…」

と、頭の中にはこのストレスやプレッシャーがあるけど、
宿題はやってないので減らないままです。

 

つまり、宿題はやってないので宿題量は減ってないのに、
ストレスやプレッシャーだけは
どんどん蓄積されてしんどくなっていく。

・宿題量は減っていない

・ストレスやプレッシャーは増えていく

・残り時間(この場合は夏休み)は減っていく

こういう悪循環に陥り
自分で自分の状況を勝手にしんどくしていくわけです。

幸いにも学生時代の宿題なんてたかが知れていますし、
最後は友だちやら家族やらに手伝ってもらえます。

なんとかできるものですし、
なんとかなってきているでしょうから
笑い話みたいなもんです。

 

しかし、ここからが怖いのですが…

これと同じことを大人になってからも
やっている人がかなり多いということです。

つまり、大人になっても
「夏休みの宿題やらなきゃ自爆星人」に
陥っているということです。

 

例えば、私がアフィリエイトを教えている人の中には
コツコツと日々のやることをこなして
着実に成長をこなしていく人がいます。

一方で、残念な人の場合は
「夏休みの宿題やらなきゃ自爆星人」状態になり、
あーだこーだ言い訳を続けたり。

あるいは、やること勝手に増やしているだけで、
結局は、目の前のやるべきことが
まったくできていない人がいたりするわけです。

その人がどういう生き方をしたり、
どう取り組むかはその人の自由ですから
好きにすれば良いところになります。

 

ただし、いま結果を出したいにも関わらず
結果を出せない状態であるなら…

取り組む姿勢を大きく変える必要があるといえます。

やらなきゃやらなきゃという
ストレスやプレッシャーがものすごい割に

まったく成長できていない人の場合は
「夏休みの宿題やらなきゃ自爆星人」になっている危険性大です。

これはアフィリエイトに限らず、
普通の仕事などをしていくうえでも当てはまります。

 

「夏休みの宿題やらなきゃ自爆星人」の人は
「使えない奴」の烙印を押されるので注意が必要です。

自分で不必要なプレッシャーや
追い込みをかけて「やっている感」を
演出している暇があるのであれば

一歩ずつでもいいのでコツコツ前に進んでいく人が
強いですし、結局はそういう人が結果を出すものです。

今日は説教臭さ全快でした。
解除したい人はどうぞご自由に。