中松です。時と場合によってはオシャレすぎるよりは
少しダサいほうが反応が取れるケースもあります。

Self confidence

 

 

 

 

 

 

 

あなたは「オシャレ」という言葉に対して
どんなイメージをもたれますか?

オシャレと一口にいってもいろんな表現ができますが、
洗練されているとか、垢抜けているとか。

あるいは周りと比べて
何か魅力があるとかそんな感じです。

これは何も洋服やメイクだけの話しだけでなく、
ありとあらゆる場面において
オシャレであるか、そうでないかという考え方は当てはまります。

 

例えば、ホームページのデザインがオシャレであるとか
雰囲気がなんとなくオシャレであるといった感じですね。

一般的にオシャレであることは良いことであり、
価値があることと考えている人は多いです。

事実、オシャレであることで得する機会というのは
圧倒的に多いので基本的には
ダサいよりはオシャレのほうが良いです。

 

ただし、ここからが少し例外的な話になりますが…

時と場合によっては
「あえて少しダサいほうが良い時」も存在するという話です。

あなた「えっ?ダサいほうが良いときなんてあるの?」

と思われるかもしれませんが、
驚くことに実はあるんです。

 

例えば、ホームページのデザインなんかが分かりやすいのですが、

ターゲット層によっては
あえて少しダサくなったとしても

インパクト重視とか分かりやすさ重視とかにしといたほうが
反応取れるケースはよくあります。

洗練されたオシャレな感じよりも
少しダサいぐらいのほうが
市場からは求められる場面があるということです。

 

ファッションなんかも同様のことが言えて、
例えば、すごくオシャレで洗練されている異性と
付き合いたいのであれば自分もオシャレである必要がありますが、

逆に、ちょっとダサい人とか垢抜けてない人が相手であれば、
自分もちょっとダサいぐらいでも大丈夫なわけです。

むしろ、こっちがオシャレすぎると相手が身構えたり
ひいてしまったり、あるいはついてこれなかったり、
理解されないケースというのもありえるわけです。

ホームページのデザインの話しであったり、
ファッションの話しを引き合いに出していますが、
これと同様のことはいろんな場面で起こりうる話しです。

 

もちろん、おしゃれであると得する機会のほうが
間違いなく多いのですが、ここでお伝えしたいのは…

おしゃれであると絶対得するかというと
決して100%どんな場面でも
当てはまるわけではないということです。

相手であったり、ターゲット層に合わせて
「オシャレ加減を調節できると最強である」
と個人的には思います。

 

ただ、ここまで書いておいてあれですが、
調節できるためには
結局はオシャレであることが求められるんですけどね。

おしゃれな人はあえてダサく演じることもできますが、
ダサい人がオシャレに振舞うことは基本的にできませんので。

このあたりは私自身も日々勉強ですが、

仕事とプライベートの両方で今回のテーマについて
考えることがあったので取り上げてみた次第です。