中松です。今日のコンテンツは

「今も昔もFXで稼げている人の特徴」になります。

 


 

 

 

私はいまでこそ不動産もやるようになりましたが
元々は、ネット系出身の人間です。

学生時代にアフィリエイトをかじったのが
かれこれ14年前。

副業でアフィリエイトをしつつ
脱サラ独立したのが12年前。

その間からこれまではネット系の世界中心に
あれこれ揉まれてきた次第です(笑)

そんな中で常に感じているのが
「FXで稼ぎ続けている人がいるな」と
いう点です。

この10年でFXの認知度はさらに
上がってきているのでさすがに
FXそのものの説明は省略します。

焦点となるのは
FXで稼ぎ続けている人の特徴です。

私が分析した限りだと
FXで稼ぎ続けている人は
「つるはしビジネス」をしている人たちです。

かの昔、ゴールドラッシュが巻き起こった時代に、
一番儲けたのは、金を掘った人たちではなく、
金を掘る人たちに
「つるはし(金を掘る道具)を売った人たち」である。

このお話は非常に有名なので
ご存知の方も多い事と思います。

実は、FXも同様の現象が起きています。

・FX業者、あるいは自動販売ツール業者は
利用者がトレードする際に生じる手数料等で儲けています

・アフィリエイターはFXの口座開設などの
アフィリエイト収入で儲けています

・教材販売業者はFXの塾やスクール、
商材販売などで儲けています

もちろん、FXそのもの、つまりトレードそのもので
利益を上げ続けている人も少なからずいることでしょう。

でも、この15年近くの動きを見ていると
結局、長く残っている傾向にあるのは
プレイヤーよりも、「つるはし系」の人達です。

そりゃ、そうですよね。

プレイヤー系の人たちは、大きなリターンを得られる
可能性がある反面、常に資金を失うリスクと
背中合わせで活動しているわけですから。

それに比べると、つるはし系の人たちが
背負っているリスクは種類が違うわけです。

楽して稼いでいるとは決して思いません。
むしろ、上手に稼いでいるという言葉のほうが
適切だと思います。

その分、FX系のつるはしビジネスは
ライバルも多くて激戦なので。
違う戦いが待っている訳ですから。

いずれにしても昔も今もFXで稼いでいる人の
特徴は「つるはし系ビジネス」を絡ませているのが
ポイントとなります。

自信があるなら今からでも参入すれば良いですし、
あるいは「他の市場」に参入する際に
「つるはし視点」を持ち込むのもアリですね。