中松です。今日のコンテンツは

「カテゴリ特化書籍5冊理論」になります。

 

何か新しいジャンルに取り組む時は
「情報収集」がとにかく大事です。

また、情報収集と一口に言っても
ほんとうに様々な方法があります。

 

そんな中で私が意識的に
やっているのは「カテゴリ特化書籍5冊理論」です。

そのジャンルで出版されている本を
5冊ほど買って、ざーっと読んでみる。

これをやると基本的な周辺知識や
流れなどは十分に抑えられます。

 

ただし、むやみやたらに読んでも意味がありません。

ちょっとしたポイントがあります。

具体的には「カテゴリ特化した5冊」を選ぶ点です。

 

例えば、ネットビジネスみたいに広いテーマで
5冊を選んでもボヤーッとして良くないです。

アフィリエイト、転売、情報起業、
LINE、フェイスブック。

 

こんな感じで5冊選ぶのではなく、
まずはカテゴリを絞る。

カテゴライズが細かくあるものであれば、
中カテゴリ、あるいは小カテゴリまで絞ったうえで選ぶ

 

例えば「転売」まで絞れていたら、

カメラ転売、メルカリ転売、ヤフオク転売、
イーベイ転売、アマゾン転売。

こんな感じの転売縛りで5冊選んで読む。

 

こうすると転売の全体像が
手に取るように分かります。

さらにその中で、アマゾン転売に興味を持ったなら
今度は、アマゾン転売の中から5冊選んで読み込む。

 

転売以外でも同様です。

例、ネットビジネス→アフィリエイト→サイトアフィリエイトなど
不動産投資→1棟買い→属性が経営者向け

ここさえ押えていれば
大きく外すことはなく
間違いなく力が付きます。

 

また、その他の細かいポイントとしては

・初版が新しい本をなるべく選ぶ
例外:普遍的な内容、いわゆる名著は古くてもOK

・同じ著者ではなく、いろんな著者を選ぶ

・同じ出版社ではなく、いろんな出版社から選ぶ

このあたりまで
できればバッチリです。

 

カテゴリが絞れない場合は
業界全体像が網羅されている本を
最初に買うと良いです。

 

例えば、ネットビジネスに興味があるけど、
そもそもどんなものがあるか分からない…。

そんな場合であれば、ネットビジネスが
体系的に網羅されている本をまずは買う。
(これは1冊でOK)

そこから興味をもったものを
「カテゴリ特化書籍5冊理論」に基づき
絞っていく。

 

ネットビジネス全体網羅系を1冊買う

転売に興味をもった

転売5冊買う

カメラ転売に興味をもった

カメラ転売5冊買う

といった感じ。

 

ちなみに最近の私の場合ですと
「不動産投資」の知識を強化したかったので

「カテゴリ特化書籍5冊理論」を実践しました。

 

不動産投資本の中でも、
「一棟ノウハウ かつ 経営者対応 かつ 都心向け」

ここまで絞ったうえで
5冊チョイスして読みました。

 

やはり効果抜群です。

いきなり情報商材を買ったり、
高額塾を買うのもアリといえばアリです。

が、そんなに焦らないでも
いまは大半のジャンルにおいて
書籍でもかなり力が身につきます。

 

それと合わせてネット系の無料情報なども
取り入れていくと効率が良いです。

アフィリエイト系の書籍を一通り読んだ後は、
これとかオススメです。

http://1fs.jp/wkMhmfio.html