中松です。今日のコンテンツは

「負荷といってもいろいろある」になります。

 

 

 

 

 

 

 

人が成長するときに必要なものって
何だか分かりますか?

それは「負荷」です。

 

今と同じ負荷をかけていても
現状維持やキープぐらいはできるかもしれません。

しかし、成長するためには
今より負荷をかけることが必須です。

 

負荷といっても
いろいろあります。

・単純に強度を上げる負荷

・内容は同じでもより丁寧にやる負荷

・量を増やすという負荷

 

これは筋トレを例にして考えると
とても分かりやすいです。

・単純に強度を上げる負荷
→持ち上げる重りを増やす

・内容は同じでもより丁寧にやる負荷
→角度やフォーム、タイミングなどをより意識してやる

・量を増やすという負荷
→文字通りこなす量を増やす

 

アフィリエイトで例えると
こんな感じかな??

・単純に強度を上げる負荷
→目指すべき目標を上げる

・内容は同じでもより丁寧にやる負荷
→1つ1つの作業をより高いレベルで、より高い質でやる

・量を増やすという負荷
→作業量を増やす

 

負荷と聞くと
単純にやることをキツクするだけの
イメージがあるかもしれません。

もちろんそれも含まれますが
実際はそれだけではないわけです。

 

あらゆる負荷を意識して
実践していくと成長に繋がってきます。

あとは、自分の置かれた環境や条件も
忘れずに考慮する必要があります。

 

単純に割ける時間があまりない人であれば、
より丁寧に、そして質を意識してやる必要があります。

逆に、膨大に時間だけはあるよ!という人であれば、
誰にも負けないぐらい作業をこなす。

 

質量転換の法則が働きやすくなります。

質量転換は平たくいえば、たくさん作業をこなす中で、
質も高まっていくという考え方です。

 

これは実際その通りですが、
万が一、誰よりもやっている自信があるのに
質が上がってこないとなると。

・やっているつもりでほんとうはやっていない(できていない)

・手は動かしているけど、思考は停止してしまっている

この危険性があるので
振り返りが必須です。

 

いずれにしても成長したければ
負荷は必須です。

体壊したら元も子もないのですが、
体を壊さない範囲であれば
負荷をかけたほうが成長します。

 

一流の人は
このさじ加減が上手いです。

ちなみに私は?というと、
少し自分に甘いかな、と思います。

 

私は息抜きや楽しむのは
わりと得意になりましたが(笑)

その分、やる時はキッチリやる!
という点はもっと高められると自分で感じています。

 

厳密にはいまの時点でもそれ相応には
うまくいっているのでいいのかもしれません。

しかし、それと同時に
もう少し、いけるだろう自分!という思いが常にあるわけです。

 

その点、この人とかは自分に厳しくて
「すごいなー」と会うたびに思います。

http://1fs.jp/ata.html

先週も会ってきましたが
楽しく食べて飲んできました。