中松です。今日のコンテンツは

「圧倒的な実力の余力で稼ぐ」になります。

 

 

 

 

 

 

 

人の数だけ
いろんな稼ぎ方が存在します。

人それぞれどういう稼ぎ方を
するかは自由です。

また、金額の多い少ないかを
コントロールするのも同じく自由です。

 

ただ、個人的には
「圧倒的な実力の余力で稼ぐ」のが
カッコイイなと思います。

どういうことかと言いますと、
例えば年収1000万円レベルの方が
2人いるとします。

 

片方は、朝から晩までまるで
時間を切り売りするかの如く、
馬車馬のように働きづめ。

提供している商品サービスの質も、
顧客満足度も知ったこっちゃない。

かなり強引に、なんというか実力ないのに
無理しすぎな稼ぎ方という感じです。

 

一方で、もう片方はというと、

別に無理しないでも、商品やサービスが
勝手に売れていく。

売れていく仕組みを持っている。

 

お客さんの満足度も高くなるように
調整できているわけです。

新規をそこまでガツガツ集客しないでも
リピートからの購入も多い。

 

LTVが極めて高い。

圧倒的に実力がありすぎるので、
「余力」で稼げている状態です。

 

同じ収益を上げるにしても、
無理しすぎで、しかも
他人を不幸にしながら稼ぐ人。

かたやぜんぜん無理しないでも
余力で稼げてしまい、
しかも周りを喜ばせながら稼げる人。

こんな違いが出てくるわけです。

 

別にどちらのやり方でも
その人が好きにすれば良いところではあります。

ただ、個人的には
やはり余力でも十分な収益を上げられるぐらいの
実力の持ち主はカッコイイなと感じる次第です。

 

上限の数値を決めておかないと
強引な収益を上げようとして落とし穴に
はまりがちです。

一方で、上限数値を決めて達成できたら、
あとはそれを仕組化、CSの向上。

 

それをやればおのずと
LTVも上がり余力な稼ぎ方が実現するものです。

CS=顧客満足度
LTV=顧客生涯価値

 

まぁ、難しいんですけどね
このあたりのさじ加減は。

ちなみにこの方はそのあたりの
さじ加減が絶妙に上手です。

http://1fs.jp/ata.html

私もこのあたりの加減は
常日頃気を付けるように心がけています。