中松です。今日のコンテンツは

「不労所得はいろいろある」になります。

 

 

 

 

 

 

 

不労所得、あるいは権利収入。

要するに
働かないでもお金が入ってくる
仕組みや収入源ですね。

今も昔もこの言葉に
惹きつけられる人は
一定層いるものです。

 

私がこの言葉を
はじめて知ったのは
大学生の時。

「金持ち父さん、貧乏父さん」を読んでいたら
この考え方が目に飛び込んできました。

 

衝撃でしたね。

で、そこからいろいろ
調べていく中で
当時、たどり着いた答え。

 

それは
「不動産投資」と
「サイトアフィリエイト」でした。

これらを実践して成果を出せれば
働かないでも収入を産み出す仕組みを
手にすることができると。

 

私が選択したのは
サイトアフィリエイトでしたが、
そのあとは、今に至る、という訳です。

 

ところで、あの概念を知ってから
12年ほど経ちました。

その間に私は年もとりましたが(笑)

それ相応の経験も
重ねてくることができました。

 

そのうえで分かったことは
「不労所得ってもっといろいろあるんだな」
ということです。

 

例えば、先ほど書きました

・不動産投資
・サイトアフィリエイト

これは二大不労所得と言ったら
大げさかもしれませんが、
今も昔も鉄板です。

 

でも、それ以外にも例えば…

・継続課金型ビジネス

・ステップメール

・エバーグリーンウェビナー(ステップメールも組み合わせると尚良し)

・労働型収入でも「仕組化」すると不当所得性の性質を帯びる(オーナービジネス)

・金利、配当収入

・ネットワークビジネス(私はやりません)

このあたりも
不労所得性が極めて高いです。

というか、ネットワークビジネス以外は
一通り実践しているんですよね、私。

 

だから
不労所得系はいろいろあるというのが
体験ベースで理解できました。

完全に不労所得性が高いものもあれば、
実際は、そうでもないものまで。

 

例えば、サイトアフィリエイトって
「集客部分がSEOで自動化」されています。

だから、不労所得性を帯びているわけです。

 

サイトアフィリ=不労所得と
機械的に考えるのは少々安易です。

検索でアクセスを拾えなくなれば
たちまち不労所得ではなくなります。

 

また、集客を自動化できれば
SEOでなくて、PPCやあるいは
他の方法でもいいわけです。

「集客からセールス(キャッシュポイント)までが
自動化できれば、どんなビジネスでも
不労所得性を帯びるということ」です。

↑↑

ここが本質

 

そういう意味では、
社会的信頼性が高い機関から
生じる金利や配当収入。

総じて利回りは低めの傾向ですが、
でも、不労所得性はこれらのほうが
圧倒的に高いといえます。

 

というわけで、一口に不労所得といっても
さじ加減次第では、けっこういろいろあるわけです。

また、単純に生み出される金額だけでなく、
リスクや安定性、歴史、社会的信頼性など。

総合的な要素を
加味するのも忘れてはいけません。

 

個人的には、この仕組みを作り出す、
あるいは手に入れるまでの過程(プロセス)。

これが楽しいので、
別にどれでないとイヤだ!
というこだわりは全くないです。

今後もこの方針は変わらないと思います。

不労所得系も実践研究すると
奥が深いので面白いですね。