中松です。今日のコンテンツは
「自己管理力の有無」になります。

Closeup calendar page with drawing-pins

 

 

 

 

 

 

 

 

サラリーマンでも経営者や起業家でも
仕事ができる人には一つの共通点があります。

それは一体何かというと
「自己管理力の有無」です。

これがある人はサラリーマンでも
人をまとめたり、統率するポジションで活躍できます。

独立起業しても、やはりうまくいく可能性が高いです。

 

逆に自己管理能力が低い人の場合は
自分を上手に管理してくれる
会社や人の下につく必要があります。

基本的には自己管理能力は高いほうが良いのです。

とはいえ、低くても、上手に使ってくれるところに身を置ければ
それはそれで自分を活かせる可能性があります。

 

良くないのが、自己管理能力が低いうえに
管理がへたくそな会社や人の下についてしまうケースです。

はたまた何を勘違いしたのか
独立起業してしまったりするとどうしようもありません。

独立すると1日24時間、1年間365日の
スケジュールをすべて自分で決められる「自由」が手に入ると同時に

それを活かすも殺すも自分次第という
非常に高い管理能力が求められるからです。

 

仕事するにしても、副業や独立するにしても
いろんな能力が求められるわけですが

その中でも高い比重を占めているのが
今回お伝えした「自己管理能力の有無」になります。

もっと話を掘り下げていくと「感情をコントロールする力」とか
「自己責任能力」とかにいくらでも広げていけそうな話ですが
長くなるのでまたの機会に。

 

ちなみに私の場合は、
人に管理されるのが苦手だったので
それが脱サラ独立しようと思った理由の一つです。

本当に管理が上手な人の下で働いたことがあったら
どうだろう?独立しようと思ったのだろうか…?
と思うことはあります。

が、そもそも管理が上手な人よりも
管理がへたくそな人のほうが圧倒的に世の中には多いので。

上手な人に当たる確率を期待するよりは
やはり、自分で自分を管理してしまったほうが早いし
上手くいくだろうなと思って独立したと思います(笑)

 

かれこれ独立してから丸9年経っていますが
いまだに無借金経営できているので
間違いではなかったかなと感じています。

※借金するのは悪いことではないです。むしろアリです。
あくまでも私の今の方針でしていないだけ。