中松です。社会人になってから伸びる人という話しをします。

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人の人生は大きく分けると
2つの期間で成り立っています。

・学生時代
・社会人時代

細かく言えば、幼稚園とか上がる前の未就学期間や
リタイア後の老後の期間も含まれるのですが

体力や頭が充実している期間で考えると
「学生時代」と「社会人時代」が
人生の大きなウェイトを占めるわけです。

 

で、ここからが重要なのですが
「社会人になってから伸びる人」という話しです。

学生時代というのは良くも悪くも
決められた枠と決められたルール、
決められた価値観の世界です。

 

学歴なんてものがその典型例で
学生時代においては「受験勉強」が
得意か不得意かが大きなウェイトを占めます。

他に部活動等かで実績を出すとかもありますが、
大部分は勉強ができるかできないかで
評価されてしまうケースが多いわけです。

 

しかし、個人的には
「社会人になってから伸びる人」のほうが
面白くそしてすごいと思います。

自分で稼ぎ、その稼ぎで自立して生活して
世の中でいかに立ち回っていくかは
その人の生き様とか人間性が如実に出るものです。

 

もちろん、学生時代にも評価されてきて
社会人でも評価されて、どちらの世界でも
すごい人というのはいるわけですが。

例え、学生自体は勉強にいまいち興味が持てず
くすぶっていた人でも、社会人になってから
その力を発揮したりする人は非常に魅力があります。

 

一方で、学校社会では評価されてきたけど
社会に出たらなんだかパッとしない人とかは
ちょっと残念ですよね。

ちなみに私は学生時代は力のぶつけどころが
わからず完全にくすぶっていたタイプでした。

 

ですが、サラリーマンをやりつつ、
ネットビジネスの世界に将来を感じたので
そこに飛び込んでみたところ性に合っていた次第です。

生き方は人それぞれですが
学生時代と社会人時代においてどちらが
自分は伸びているかこの機会に振り返ってみてもよいかもしれません。