中松です。実際にやるとすごい人の
すごさがより分かるものです。

Climber

 

 

 

 

 

 

 

 

物事どんなジャンルでもいえることですが
すごい結果を出している人が一定の割合でいます。

ビジネスはもちろんのこと、語学学習や筋トレ、
あるいは恋愛テクニックであったりと
どんなジャンルでもすごい人はいるわけです。

すごい人は実績を出しており、なおかつ周りからも
すごいと認められていたり、
社会的な評価を受けるなどしているケースが多いです。

だから、そのジャンルに詳しくない人や素人の方でも
「あ~、よく分からないけど、この人はすごい人なんだ!」
と、認識するわけです。

 

例えば分かりやすい例で言えば、
筋トレをしたことがない人でも
ムキムキマッチョの人を見ればすごい!と認識しますし、

英語学習をしたことがない人でも
英語がペラペラな人を目の当たりにすると
この人はすごい!と認識するような感じです。

そして、ここからが面白いのですが
そのすごさというのは、自分自身が少しでもやってみると
すごい人のすごさがより分かる点にあります。

 

例えば、先ほどの例で言うと
筋トレしたことがない人が、いざ本格的にトレーニングを始めてみると
なかなか思うようにいかず大変なので、
ムキムキマッチョの人がどれだけすごいか分かります。

英語学習をしたことがない人がいざ本気で英語をやりはじめても、
なかなかすぐにはペラペラにはならないので
ペラペラの人がいかにすごいかが分かるわけです。

私の最近の話しでも、つい先日にLINE@を始めたお話をしました。

参考記事:中松LINE@はじめました

中松LINE@はじめました

始める前から、LINE@を上手に活用している人は
何人かチェックしており、中でも、LINE友だちが数千人とか
あるいは1万人を超えている方はとりわけすごいなと思っておりました。

 

そして、いざ自分がはじめてみると
まだはじめて1週間とはいえ友だちが
400人ぐらいにしか達していないので

「あっ、LINE@で友だち1000人超えている人は
思っている以上にすごいんだ」と実感した次第です。

このように、自分がやったことがない事で
なんとなくすごいと分かっていても、

いざ自分もやってみると、それによってその相手のすごさが
より分かる機会というのは頻繁にあるものです。

 

すごい=価値の高さ

とも、言い換えられるかもしれませんね。

 

そのすごさがどのくらいすごいかを
本当の意味で正しく認識するためには、
自分自身がすごくなる必要があるということです。

あなた「だからどうしたの?」

と、思われるかもしれませんが、

個人的には相手のすごさを正しく理解できると
自分自身の成長にも繋がると考えていますので
何気に重要であると感じています。