中松です。記事の外注方法といっても
じつはいくつか方法があります。

Outsource

 

 

 

 

 

 

 

サイトアフィリエイトにおいて記事の作成は
すなわちコンテンツ作成に直結する部分なので
非常に重要です。

画像や動画、あるいはその他の方法でも
コンテンツは作れるわけですがそうはいっても
依然として記事がメインコンテンツといえます。

 

そしてその記事の作成は基本的には
「人」による手書きがいまなお主流です。

サテライトなどの重要性が下がる記事作成であれば、
ツール等でも代用は可能ですが、それでもかなり高性能な
ツールを使わないとペナルティを食らう要因になるので危険です。

 

なので、メインサイトに載せる記事となれば
レベルが高ければ高いに越したことはないわけです。

駆け出しのアフィリエイターの多くは
自分で記事を書いて、それで収益を上げていく人が多いです。

 

しかし、どんなに上手い人の場合でも、
一定レベル以上の規模を目指す場合は
どこかのタイミングで自分以外の人間に
記事作成をバトンタッチするタイミングが必要です。

※自分で書いたほうが上手くても時間や費用対効果を
考えた際には、こうした選択も時に求められます。
書くの大好きだったら書き続けるのもアリですが。

 

その際に、外注という選択をする人が非常に多いですが、
記事の外注といっても細かくいうといくつか方法があります。

・外注サイトを使い自分で採用した人に依頼する

・ライターを多数抱えている記事作成サービスを利用する

・自社で抱えたバイトや社員にやらせる(これはもはや外注ではないですね)

このあたりの方法で取り組むのが
一般的になります。

 

一番最初は外注サイトで自分で募った人を
やるのが多いですね。

コストも一番安い方法です。

@sohoやフリーランサーといったような
外注サイトで募ってやってもらう感じです。

ただし、安い反面、外注さんのレベルも玉石混合で
当たりはずれが激しいのでそのあたりは覚悟が必要です。

 

一方で、記事作成サービスの場合は、よほどひどい業者を使わない限りは、
一定レベル以上の記事が納品されてきます。

ただし、いわゆる中抜きサービスなわけなので、

依頼主⇔記事作成サービス⇔ライター

直でライター(外注)に依頼するよりは、
値段はかなり高くなります。
軽く見積もっても倍以上にはなりますね。

 

しかし、先ほども言ったように、それなりのクオリティーのものが
納品されてきますし、また何より発注かけたらあとは全部やってくれるので、
とにかく楽という点が評価できます。

最後に、これはもはや外注ではないのですが、
自社で専属のコピーライターという形で
バイトや社員にやらせるというのも一つの方法です。

記事だけを書かせる専属スタッフとなるので、
情報収集力と書く力が相当高くないとできませんが、
自社に1人いたら、これは相当な戦力になるといえます。

 

というわけで、自分以外に記事を書かせる場合には
こういった方法があるというのは知っていて損はないので
今回まとめさせていただきました。

sohoサイト

で検索かけたり

記事作成サービス

などで検索かければいまは
そういったサイトやサービスが
たくさん出てきます。

 

気に入ったところを利用したら良いと思います。

自分で突き詰めて究極レベルの記事を
書ける力を身につけるのも一つの戦略ですが、

究極ではないにしろ一定レベル以上の記事を
上手に活用して収益をあげる仕組みを作り上げるのも
これもまた一つの戦略です。

個の力を極限まで伸ばすか?
それとも組織的な発想でやっていくか?

どっちでやっても結果出す人は出すものです。