中松です。今日は毒を吐きます。

こちらのセミナーに私も同行している関係で

http://cl-sc.net/datusara/c/01336.html

 

ここ1ヶ月で、最低でも100人ぐらいの方と

名刺交換をする機会がありました。

 

で、今日は容赦なく毒吐きますが、

しょうもない名刺を渡してくる人が

あまりに多いと感じました。

 

100人中、「おっ!名刺交換して良かったな!」と

思えた方は残念ながら5名もいませんでした。

 

残り95名のうち、3分の1ぐらいは、

良くも悪くも普通。

 

残り3分の2は終わっているレベルでした…。

 

しょうもない名刺を分析した結果、

以下の特徴が浮かび上がってきたのでシェアします。

 

1、紙の材質がしょぼい

2、デザイン性がしょぼい

3、何をしている人か分からない

 

まず、1と2に関しては、いわゆる「見た目」です。

 

ほとんどの方が、ペラペラの材質の紙で、

デザイン性0の文字だけの名刺。

 

で、はっきりいって、これだと名刺単体だと

まず印象に残りません。埋もれます。

 

よほどその場での会話やその人自身の見た目などが

特徴的であれば印象に残りますが。

 

そうでなければ、全く覚えてもらえないので意味がないです。

 

3に関しては、いわゆる「コピー」です。

※コピーライティングのこと

 

つまり、名刺の限られたスペースの中で

どれだけ自分のメッセージを簡潔に

わかりやすく伝えられるか??

という点になります。

 

正直、3は少し難しいにしても、

1と2に関しては、「ほんの少しの手間とお金」さえかければ、

即効でクリアできる問題です。

 

例えば名刺作成業者使うとかね。

 

こことかいいですよ。

名刺のDESTA

http://www.designers-standard.jp/

 

昔、ある超有名起業家と名刺交換した際に、

その人の名刺が

「おっ!かっこいい!さすが!」と思った時があるのですが。

 

後日、たまたまネットサーフィンしていたら、

上記の業者で、手に入るデザイン名刺だったことが判明!

 

そんなこともありました(笑)

あっ、これ褒めてるんです。

 

稼いでいるだけでなく、ちゃんとお金と手間を

そういうところ(名刺)までかけれる人なんだな、って。

(逆説的かもしれませんが、だから成功しているともいえますね)

 

で、話しだいぶそれましたが、

もう一度、毒吐いときましょう。

 

「この1ヶ月で、

しょうもない名刺をたくさんもらいました」

※ちゃんと会話したうえで、名刺交換した方は けっこう覚えていますが。ろくに話さず、 名刺交換だけして、しかもその名刺がしょぼい場合は 残念ながら記憶に残っておりません。

 

別に、私に覚えてもらわなくても

全然問題ないとは思いますが。

 

ただ、他の場面でも同じように思われてしまう

可能性は「大」なので。

 

つまり、損するのは自分自身なわけです。

 

それにほとんどの人がしょぼい名刺なので、

先ほど言ったように「ほんの少しの手間とお金」で

圧倒的な差がつけられるので、本当にかける価値はあります。

 

まぁ、思いっきり上目線で、

偉そうにいろいろ書いていますが。

 

私自身、昔は、ここでお伝えしているような

いわゆる「しょうもない名刺」を使っていたんですけどね(爆)

 

しかし、それをやめてちゃんとするようになってからは、

それだけで「反応」が明らかに違っているのを感じています。

 

ぜひぜひ、カンタンに差をつけられるところなので

本当にオススメです。名刺にひと手間加えるの。

 

ちなみに、私がやっているのは、

・名刺ロゴをデザイナーに作成依頼

・そのロゴを使い、材質もプラスチック系を使用

 

という、感じで、

一見すると無駄に金使っていると思われるのですが、

その効果絶大で。

 

交換すると、「いい名刺ですね!」と言ってもらえます。

 

単純に嬉しいですし、

なにより「印象的に覚えてもらえるわけ」です。

 

そっから、私に興味をもって、メルマガ読んだり、

ブログ読んでもらえたりする可能性もあるわけなので。

 

これだけで全然お金かけてもペイできます。

 

ちなみに、このお二人もかなり毒舌です。

http://cl-sc.net/datusara/c/01378.html

でも言っていることは、めちゃクレバー。