中松です。今日のコンテンツは

「東京オリンピックの最大支払い金額」になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先週、東京オリンピックチケットの抽選が
締め切られました。

締切直前は申し込みが殺到したみたいで
抽選サイトへのアクセスも重くなったとか
ならないとか。

言うまでもなく世界的な人気行事であり
なおかつ、自国開催なので抽選申込者も
かなりの数になったと思われます。

でも、実際どうなんだろう?

年配の方とか、ネット慣れしてないと
そもそもIDすら取れないので
抽選申込もできないわけです。

抽選申込者数は
意外に、大したことない可能性も
否めません。

一方で、ID取る際の、認証が
携帯電話番号だけだったと記憶しております。

言い換えると、複数携帯電話を保持してれば
とりあえずはその分だけのIDが取れる。

そして、IDの数だけ抽選申込できるので
実質、1個人が大量抽選申込もできてしまう
仕組みだったのも否めません。

はい、これ以上、書くと主旨が脱線してしまいますので
このぐらいにしておきます。

私は?といいますと、
普通に1つのIDとって、普通にマックス30枚申し込みました。
第2候補枠も入れると実質60枚ですね。

最大支払い金額は?と言いますと
「1,235,664円」でした。

開会式や、閉会式、あとは人気競技の決勝戦。

このあたりを選び、なおかつ、
一番良い席ばかり申し込むと
おそらく価格はもっと跳ね上がります。

200万円、300万円、
もっといくかもしれません。

高額価格のチケットばかりを申し込んで
いくらになるか試してみれば良かった(笑)

当たりやすさはどうなんでしょうか?

私は高額チケットほど当らず、
安いチケットはバンバン当選する
傾向にあると思うのですがいかがでしょうか。

価格、席数、それに対する申込者数

このバランスで当選確率が
決まってくるので、いやー、未知です。

後は、当たったとしても、買わない人も
当然出てくるでしょうし、

最終的には、オリンピック直前や
そして、当日にはダメだけど、
転売やダフ屋行為も出てくること必至なので。

結局、いま抽選で買うのが安いのか?
高いのか?という感覚で申し込むものではないですね。

自国開催のオリンピックに
参加しているという一種のお祭り感覚といいますか

「楽しさを買う」感覚で
申し込むのが正解なんじゃないかと
個人的には思います。

そんなこと言いつつ
金の話しをしているわけですが笑