中松です。今日のコンテンツは
「土地の購入が20分で終わった話」になります。

 

 

 

 

 

 

 

先日、新規に共同住宅用(アパート)の
土地を購入しました。

いくらだったとか?広さはどのくらいとか?
場所はどこ?といった話は私に会った時にでも
直接聞いてください。話します。

 

それよりも今回の記事で注目していただきたいのが
「土地購入時に費やした時間」です。

はい、なんと、20分(笑)

 

不動産の売買って通常は
「契約」と「決済」を分けて行います。

例えば、11月5日に契約を交わし、
11月10日に決済をするといった感じです。

 

契約は文字通り、契約なので
書面に署名捺印を交わすやり取りです。

決済はいわゆる代金の支払い及び
商品の受け渡しです。

決済日にお金を払って、それと同時に
所有権移転手続きを司法書士に立会のうえ
やってもらうという流れです。

 

ただ、今回は土地の値段も大した金額ではなかったので
契約決済を同じ日にやりました。

2回に分けるよりも1回でやったほうが
手間暇が減るので楽ですから。

 

13時に売主のオフィスがある銀座に出向き、
署名捺印をサクサクとこなしました。

通常は重要事項説明書の読み合わせがあるので
これで結構な時間をとられます。

 

ですが、今回のケースは売主も宅建業者、
買主(私)も宅建業者だったので
重説の読み合わせは省略しました。

※もちろん、事前にPDFで送ってもらっているので
契約前の時点で目は通してあります。

 

決済代金も当日にネットバンクから
売主の銀行口座に振り込みしておいたので
私が到着する前に入金確認してくれてました。

売主もサクサク
買主もサクサク
司法書士もサクサク

三者共にサクサク連携した結果、
13時20分には購入完了しました。

 

費やした時間は20分。

家→銀座→家

行って、帰って
1時間かからなかったかな。

 

まるで近所にちょっとしたオツカイに
行くような感じで、土地買ってきた次第です。

楽しい。

不動産、慣れてきました。

 

そして、そろそろ何かしら失敗を
する時期かな。

大きな失敗は避けたいですが
許容可能な小さな失敗ならむしろ大歓迎。

なぜなら、改善してクリアすれば
その先には確実に成長の2文字が待っているから。

参考になれば幸いです。