中松です。今日のコンテンツは

「巻き込まれない力」になります。

 

 

 

 

 

 

 

私、あまり、というかほとんど
テレビは見ないのですが、

それでもたまに見ていると
目につくニュースがあります。

 

とりわけ最近だと

「善良な人が輩(やから)に巻き込まれる」系ですね。

直近だと東名高速において、
ファミリーが輩に絡まれて死亡した事故。

これはもはや、事件ですが
記憶に新しいことと思います。

※被害者の方にはご冥福をお祈り申し上げます

 

これに限らず、至るところで
理不尽な事件や仕打ちって起きているわけです。

こういったことを間接的にとはいえ
目にするたびに感じるのが

「巻き込まれない力」って大事だな、ということです。

 

というのも、自分がルールをどんなに守っていたり、
あるいは善良に生きていたとしても…

その平穏無事な生活や平和を
一瞬にして破壊してしまう力。

あるいは思想を持っている輩が
世の中にはいるわけです。

 

圧倒的な暴力。

理不尽すぎる仕打ちの前には
太刀打ちできません。

蹂躙され、滅ぼされてしまう危険性が
常に潜んでいるわけです。

 

そして、これは誰にでも
いつ起きても不思議ではないわけです。

※今回は個人規模ですが、国家間でもこれは言えますよね

 

自分自身が強くなる、という防衛策もあるかもしれません。

しかし、そうはいっても相手は日常的に
暴力に身をおいているような人種です。

いわば、素人 VS プロ なわけです。

 

いくら付け焼刃で頑張ったところで
暴力慣れしてないと勝てるわけがないのです。

とはいえ、いつ自分の身に起きるか分からない災いに対して
何も手を打たずに指をくわえてみているだけなのか?

それもまた何か腑に落ちません。

 

そんなときにオススメなのは
「巻き込まれない力」です。

危険を察知したら、近づかない。逃げる、です。

ヤバイなと思ったら、さっさと警察なり「強者」を呼ぶ。

 

これを常日頃から
リスク回避として頭の片隅に入れておく。

スマホで110です。

「事件ですか?事故ですか?」

と聞かれます。

 

「事件です。場所は○○。殺される!助けて!」

とでも、言えば、すぐ来てくれます。

 

相手は相手で

いかに警察を呼ばれないか?
騒がせないか?

を口にはもちろん出しませんが
考えているわけです。

 

弱者は自分で戦わないのが大事です。

そもそも非常識な相手に常識を言っても
非常識なのですから通じるわけがありません。

相手の土俵で戦うと負けるので
こちらの土俵から出てはいけないわけです。

 

そうそう身近に降りかかることでは
ないかもしれません。

ですが、万が一に備えて
「危機対策」として頭にいれておいて損はないかもしれません。

 

ちなみに、私自身の例でいうと
大きなトラブルとかではないのですが、

対人関係において
「あっ、この人は合わないな…」と感じたら
刺激しないようにさっさと切り上げる時が多いです。

変にあれこれ言うと
逆恨みされて怖いですしね。

 

まぁ、私も相当な変人なので

向こうは向こうで「あっ、この人は合わないな…」と
思っていることでしょう笑

変人向けビジネス
http://1fs.jp/wkMhmfio.html

変人を極めた先に見た景色
http://1fs.jp/JV804IO8.html

参考になれば幸いです。