中松です。今日のコンテンツは

「名前のない餃子屋」になります。

 

私のオフィス近くに
「名前のない餃子屋」があります。

先日行ってまいりました。

 

餃子を無性に
食べたい気分だったのです。

700円の餃子定食で
餃子(6つ)、トン汁、ご飯。

美味しかったです。

 

おばあさんが
お一人で切り盛りしています。

奇跡的なほどに愛想が悪いです。

 

怒ってるの?(笑)

ってぐらいに愛想悪いですが、
どうやらこれが普通のようです。

 

お店に入っても、いらっしゃいませも、
ご注文は?も聞いてくれません。

中松「…(注文)だいじょうぶですか?」

老婆「はい」

みたいな感じのやりとりの末に
オーダーできました。

 

分かりません。

もしかしたら、常連だけに見せる
とびきりの笑顔が裏メニューであるのかもしれません。

あのシワには多くの謎が
刻まれているとか、いないとか。

(すいません、適当です)

 

気が向いたらまた行こうと思います。

餃子2皿ぐらいで
ビール飲みたい。

ニンニクがけっこう利いているので、
人に会わない日が良いですね。

 

それにしても店の名前が
ほんとうまいです。

名前のない餃子屋、です。

 

何か気になりませんか??

名前のない餃子屋という名前なのか?

それとも店の名前がないので
人知れず「名前のない餃子屋」と呼ばれるようになったのか?

 

真偽のほどは分かりません。

これを確かめるがために
1回足を運んでみようかな??
という気にさせられました。

 

もしや、この真偽が分からないのを狙った
新手のマーケティングなのでは?

そんな予想もしていましたが、
あの店構えと接客から察するにそうではないですね。

おそらくはすべてが素というか
かざらないというか、天然というか。

 

営業時間

11:00~14:00
17:30~21:00
1人でやっているので開店時間通りに開かないこともあります。

 

「1人でやっているので開店時間通りに開かないこともあります。」

↑↑

この1文がすべてを物語っています。

 

あいててよかった~。

昔からやっている地元の名店といったところでしょうか。

愛想がないといっても年配の方で
長く働き、社会から求められているのは尊敬です。

 

「名前のない餃子屋」ですが、
私の中では愛をこめて「ババアの餃子屋」に決まりです。

今度、この人を誘って一緒に行ってみようと思います。

http://cl-sc.net/datusara/c/02257.html

※本日24時で閉店です