中松です。今日のコンテンツは

「キラキラネームが面接に来たらどうするか?」になります。

Young business woman walking on street

 

 

 

 

 

 

 

うちの会社には求人募集ページがあります。
http://www.flickr-s.co.jp/recruit/

あまり全面には露出していません。

会社HP内からリンク誘導している程度なので
知らない人が多いと思います。

 

ですが、嬉しいことに
ちょこちょこと応募が来ます。

採用コスト0円のわりには
第二新卒系ぐらいの人が応募してきてくれるので
「意外にくるものだな~」と感じています。

それはさておき。

 

ふと思ったのですが
「キラキラネームが面接に来たらどうするか?」です。

幸いにもいまのところまだ
出くわしていないのですが
そのうちくるかもしれません。

 

キラキラネームの一例

・男の子編

是留舵(ぜるだ)
弟吾琉(である)
歩木鈴(ぽこりん)
甲子園(こうしえん)
在波(あるは)
飛悟(ひゅーご)

・女の子編

愛羅(あいら、てぃあら)
南椎(なんしー)
紗音瑠(しゃねる)
乃絵瑠(のえる)
未羅乃(みらの)

こんな感じの人が応募して来たらどうしよう??と
ふと思ったわけです。

 

名前は親が子供に付けるもので
本人の意思が入り込む余地は0%です。

いわば、親の価値観、センス、社会性、世界観。

 

これが子供の名前に集約されていると
いっても過言ではない気がします。

そこにきてキラキラネームを付けるということは
何か特別な意味がある場合を除けば
「社会性が著しく低い人が親」と個人的には考えます。

 

哲学者アリストテレスの有名な言葉にこんなセリフがあります。

「人間は社会的動物である」

社会を創り、社会のルール(規範)に基づき活動し、
その社会の中で生きているのが人間なわけです。

 

確かに社会性が高すぎると
それは一歩間違えると没個性にもつながるので
得てしてツマラナイ人になってしまう危険性はあります。

とはいえ、逆にあまりに社会性が低すぎると
それは周囲に迷惑をかける存在であったり、
煙たがられる存在にもなってしまいます。

※その最たる例が犯罪者

 

その社会性を踏まえたうえで
キラキラネームを考えてみると…

社会性がかなり低い人が親である可能性が高い

↓↓↓↓↓↓

本人は何も悪くないけどその社会性の低い親に
育てられたのがこの人

↓↓↓↓↓↓

う~ん…、この人も「何か」もっているかも…
不採用!

こんな流れに至ってしまうのではないか?
と思った次第です。

 

幸か不幸か、いまのところ
弊社にはキラキラネームの人は応募してきていないので
いまのところは関係がない問題です。

が、もし今後応募が来たら
私はどうしようかな?というところです。

 

会って話してみたい気持ちはあるので
面接はやってみるかな~という感じでしょうね。

佐藤 不利化亜 さん

とかが応募して来たら採用するかもです(笑)

※うちの社名はフリッカースタイル