中松です。今日のコンテンツは

「合わないうえにメリットがない人の対処法」になります。

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日々、活動していると仕事でもプライベートでも
人と話す機会は訪れるものです。

その際に話が合う人、合わない人というのは
必ず出てくるものです。

 

ここでいう「合う」とは
価値観とか、うまが合うとか、
そういう意味での「合う」です。

合う人は楽です。貴重です。

 

話しているだけでも楽しいですし
そのうえ何らかのメリットがある人であれば最高です。

いや、たとえメリットなくても
楽しいだけで十分すぎるぐらいです。

 

しかし、問題なのが合わない人の場合です。

合わない人とも
うまくやったほうが得する場面もあるから
そこで折り合いをつけるのが社会人です。

よくも悪くも損得勘定があるわけです。

 

それが通常時なら絶対に関わらないような人とも
接触する機会が生むので面白いものです。

典型例、キャバ嬢とイケテない客の関係性など

合わなくてもメリットがあるうちはまだ良いです。

 

一番困るのは話も合わないうえに
かかわっていてもメリットがない人です。

話していても合わないのでちぐはくな感じです。

そのうえそこで頑張って耐えて接触を続けても
何のメリットもないようなケースです。

典型例、キャバ嬢と軍資金がなくなってしまったイケテない客の関係性など

 

メリット、デメリットだけで人と関わる関わらないを
決めてしまうのはなんとも打算的すぎる話かもしれません。

しかし、人生の時間は限られています。

自分の時間も限られていますし、
相手の時間も限られているわけです。

 

ですので合わないうえに、我慢して付き合っていても
メリットがないような相手とは
関わらないようにしたほうが良いです。

共通の組織や集団に属していると
露骨にやるとさらに面倒くさいケースに
なってしまう時もあるかもしれません。

 

それでも、上手に距離を置いたり
関わらないまでも、関係性を遠くしたりするなどを
意識的にやったほうが良いです。

その分で得られた時間や労力を

・話が合う人

・話は合わないけど、メリットはある人

・話も合うし、メリットもある人

こういう人たちとの時間に回すのが賢いです。

 

合わないうえにメリットがない人の対処法は
「関わらない」が答えになります。

※応用技でメリットがあるようにする、という
すり替え技もあるのですがその話はまたの機会に。