中松です。今日のコンテンツは
自己PRが下手な人の救済策になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

世の中には自己PRがすごく上手な人もいれば、
自己PRが苦手な人、下手くそな人の2種類がいます。

同じくらいの実力であっても、
自己PRが上手だと実力以上に見えるので得します。

一方で自己PRが下手だと同じくらいの実力なのに、
それよりも下に見られてしまいますので
損してしまいます。

 

例えばAさんとBさんという人がいて
どちらも能力が100だとします。

でもAさんは自己PRが上手なので、
110とか120といったように、
自分の実力以上の能力に見せることができます。

一方でBさんは自己PRが下手なので、
90とか80といったように、
実際の能力より低く見られてしまいます。

 

どっちが得するかというと…

自己PRが得意な人のほうが得するわけですね。

そうはいっても自己PRは苦手で、
うまくいかないという人もいると思います。

自己PRは苦手だけれども
悔しい思いはしたくない、損したくはない。

安心してください。

そういう人にお勧めな方法が一つあります。

 

一体何かと言うと…

第三者に推薦してもらう
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ということです。

自己PRを自分でするのが苦手だったら、
誰か他の実力のある人や権威のある人に
自分を推薦してもらう。

あの人すごいよ!とほめてもらったり、
言ってもらうような形で
推薦してもらうわけですね。

 

そうすると自己PRが下手くそでも
第三者のすごい人からお墨付きをもらうことで、

「あぁ、あの人はあのすごい○○さんがすごいと言っているから
だから、あの人もきっとすごいんだ。」

というふうに思ってもらうことができます。

なんだか子供じみた話しに聞こえますが
でも、これは大人の世界で起きている話しです。

そもそも、権威のある、すごい人というのは
そうカンタンに誰でも彼でも褒めたり
すごいと言わないものですから。

 

だから、すごい人からすごいと
あと推ししてもらえる時点でやはりすごいわけです。

こうすることによって、
自己PRが下手でも自分の実力を「間接的に」アピールして
仕事や売り上げにつなげていくことができるようになります。

 

ただ、もともとの大前提として
すごい人や権威のある人からお墨付きをもらうためには、

そもそもの実力をちゃんと身につけておかないと
そのような評価はもらえないことが多いので、
そこは誤解がないようにお願いします。

ちゃんと実力や能力があるんだけど、
口下手な方や自己PRが下手な人の場合、
第三者からお墨付きをもらうという方法はすごくお勧めです。

 

一番いいのはちゃんと実力を身につけて、
自分でもアピールできるだけの力があること。

結局は「自己PRする」というのも能力の一つですから。

これはこれでないがしろにしてはいけない
ところになってきます。

しかし、その方法プラスアルファで、
第三者のお墨付きや権威のある人からの推薦をもらう。

こういったことができると、
色々な場面でより有利に得することが増えるので
おススメです。

 

私自身、自己PRは最低限はできますが、
そうはいっても際立って得意ではないです。
上手い人は本当に上手いので。

でもそんなに上手くない私でも第三者の推薦の声などで
助けてもらうことによって、なんとかやれているのもまた事実。

というわけで今日の話は私の経験談からも
有効な方法である可能性高いといえるかもしれません。