中松です。3分間、ゆっくり話すと
何文字ぐらいになるか?

 

先日は記事を簡単に大量作成する方法として、
音声形式でしゃべったものを文字起こしをしてもらうと
早いというやり方をお伝えしました。

 

今回の記事ではそうした音声で収録した文字が
どのくらいの文字量になるのか
ということに関する内容をお届け致します。

 

こちらですが、私の方でチェックしたところ、
音声で3分間くらいややゆっくり目なスピードで話した場合、

 

文字数は大体ですが
1000文字前後になるということが分かりました。

 

ゆっくり3分ほど話した場合、
その音声を文字に起こすと、
1000文字くらいになるということです。

 

言い換えると、1000文字というかなり多い文字数も
3分足らずでコンテンツとして作れてしまうことになりますので、

 

タイピングが遅い方とか、
タイピングに疲れてしまっている方の場合は、
かなり圧倒的に早いということが言えると思います。

 

タイピングが速い方でも
1000文字ぐらいの文字を打つのに
3分ではさすがに厳しいと思いますので、
圧倒的に早いということが分かります。

 

もちろん、この収録した音声を
自分で文字起こししてたら意味がないので、

当然やってもらうのは外注さんであったりとか、
テープ起こしの心得がある人にやってもらうのが大事です。

 

そうじゃないと意味がなくなってしまうので、
その点は補足としてお伝えしておきます。

 

なお、私の場合ですが、
収録した音声はiPhoneなどでボイスメモ機能というのがあるので、
それで音声を収録しています。

 

音声収録が終わった後は完了ボタンを押して、
そしてドロップボックスに上げるという選択で、

 

そこから選択すると、
簡単にパソコンの方とデータが同期されるので、
iPhoneで収録したこの音声ファイルが
自動的にパソコンの方のファイルにも同期。

 

つまり同じ音声データが
パソコンの中にも保存されるようになります。

 

あとはその保存した音声ファイルを
テープ起こしする人にそのまま渡せばいいだけなので、
やはり非常に楽ということがいえます。

 

今回の記事も参考になれば幸いです。