中松です。些細な変化に気づく人は他にも気づくものです。

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些細な変化に気づきやすい人っているものです。

 

例えば日常レベルですと…

 

・髪を切ったらすぐ気づく

・新しい服や靴を着ていたらすぐ気づく

・日焼けしていたり、顔色悪かったりするとすぐ気づく

・女性がネイルしてたり、細かいアクセサリーしてても気づく

 

こういうのに敏感というか
すぐに自然と気づける人っています。

 

で、ここからが面白いのですが
こういうのできる人って
仕事の場面でもその力を応用します。

 

例えば…

・ASPに新しい広告が表示されてたらすぐ気づく

・見なれない商品やサービスがあったら気づく

・お客さんの微妙な反応の変化などにも早めに気づく

・数字データなどにも変化があると早めに気付く

 

イメージとしてはこういう感じですね。

 

日常の些細な変化に気づける人って
他の場面、それこそ仕事に限らず
ありとあらゆる場面にも気づけるケースが多いです。

 

上級者になると、絶対気づいているのに…

あえて気づかないフリをしたり、
場面によって使い分けたりと、
そういうことをしてくる駆け引き上手な人もいます。

 

どちらのタイプが良いとか悪いという話しではないので
好きにすれば良いのですが、

個人的には「気づける力」があるほうが
得するケースは多いと思います。

 

一方で、鈍いと損してしまうケースが多いというわけです。

 

鈍いので損していることにも気づいてなかったりするので
これはこれで幸せかもしれませんが(笑)

 

ちなみに私はと言うと
元々は「鈍い」タイプです。

 

が、それを自覚して、意識したことで
ある程度までは気づける力が身につきました。

まぁ、そうはいってもある程度ですけどね。

 

すごい人とかになると

数年ぶりに会ったのに
「あれ?髪型変えました?」とか言ってくる人がいてビビリました。

適当に言っているのではなく、
確かに数年前と比べると髪型変わっているので。

 

よく覚えてるな~。

気づく力が高い人は気づく力が本当に高いわけです。

 

■追伸

あぁ、フェイスブックに写真載せてたわ。
それを事前に見てたわけだ。

 

そりゃ分かる。納得。

 

気づく力が高いというか、下調べする力が高い人でした。
どっちもすごいけどね。