中松です。お前の文章は読みにくい!と言われたことがある人に
オススメな方法があります。即効性100%です。

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10年ぐらい前の話しになるのですが
当時、学生だった私はコンビニでアルバイトをしていました。

 

そこで出会ったアルバイト仲間の友人がいるのですが、
彼は文章を書くたびに周りから呆れられていました。

 

なぜかと言うと「文章が崩壊していたから」です。

 

そうしょっちゅうあったわけではないのですが、
連絡事項などで「文章」でやりとりする機会の際に
(メールや連絡網などで)

 

とにかく彼の文章は
日本語として機能しておらず

まるで日本語が母国語でない
外人が書いたような日本語だったのです。

 

外人なら仕方ないと思います。

 

でも、日本語が母国語の日本人がこれはマズイです。

 

同じ日本人に向けて日本語を使っているのに
何を言っているか分からない訳ですから。

 

で、当時は私もなぜ彼の書く日本語が
”神がかってるほど”分かりにくいのか
原因が分からなかったのですが…。

 

文章を書く機会が多くなった今なら
その原因が良く分かるようになってきました。

 

いくつかあるのですが…

・1文が長すぎる

・修飾語が多すぎる

・句読点の打ち方や、位置がおかしい

・主語や目的語などが分からない

・漢字の間違いが多い

 

ざっとですが、このあたりが
分かりにくい文章を書く人の特徴です。

※口語(話し言葉)ではなく、文語(書き言葉)の場合を想定しています

 

彼の場合は、これが見事なまでに
「すべて」当てはまってしまっていたので
究極におかしい日本語を”奏でて”いたわけです。

 

不協和音の極みでした(笑)

ただし、この中で、即効で修正できる点があります。

 

一体どれかと言いますと、それは…

「1文が長すぎる」

これはすぐに解決、改善ができます。

 

文字通り、1文が長ければ長いほど、文章構成が難しくなりますので
上手にやらないと分からなくなるわけです。

 

小説家であったり、プロのライターといった具合に、
文章を書くのを生業にしている人たちは
このあたりが抜群にうまいです。

 

1文を長くしても彼らが書いた文章だと
不思議と違和感なく、スッと頭に入ってきます。

 

しかし、文章が下手な人が1文を長くするとまったく逆で
とにかく分かりにくく、読んでいて意味不明で疲れる文章になりやすいのです。

 

だから、文章が苦手な人や分かりにくいと言われる人は
1文を長くしないように気をつけると、すぐに良くなります。

 

その中でも、最初のうちは

「1文2義」ぐらいを目安にすると一気に読みやすくなります。

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■1文1義の例

今日は暇だ。

■1文2義の例

今日は暇だから、メルマガを書く。

■1文3義の例

今日は暇だから、メルマガを書こうと、中松が言っていた。
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文字通り、1文に何個の意義(意味)を持たせて
書いていくか?ということになります。

 

1文2義ぐらいだと、
読みにくい文章にはそうそうならないので
最初はオススメです。

 

慣れてきたら、1文3義とか、それ以上とか増やしていけますが、
最初は1文2義ぐらいがベターです。

 

1文を短くするというスキルは言い換えると

「限られた文字数で、要点(言いたいこと)を伝える」ということです。

 

これは自分の言いたいことや伝えたいことが
自分自身で分かっていないと、そもそもできないことです。

 

だからこそ、文章に苦手意識がある場合は
この点を意識していくと良いですね。

 

これができるようになると
「読み手が誰か?」によっても
書き分けることができるようになりますので。

 

私もいま書いている原稿などは
1文3義ぐらいとか、修飾語とかは割りと多めで書いていますが、

超初心者向けのセールスレターなどの場合は、
1文2義ぐらいで、1文の長さは短めにする。

 

修飾語も可能な限り減らし、
使うとしても、中学生が理解できるレベルにするなど
いろいろと調整したりしている次第です。

 

私自身も意識して書かないと、
分かりにくい文章になってしまう時があるので
この点は常日頃から気をつけています。

参考になれば幸いです。