中松です。煽って売りたくないなら
○○力が求められます。

 

 

 

 

 

 

 

 

リアルか?ネットか?

さらにはそもそもどんな商品サービスを売るにしても
「いろんな売り方」が存在します。

無難にそつなく売っていく方法もあれば
ガンガンに煽りまくって売る方法。

 

一方でまったく煽らず、むしろお客さんを選ぶぐらいの
上から目線で売るやり方までいろいろあるわけです。

商品やサービス、そしてそれを売る人の数だけ
売る方法があるといえますので、どういうやり方で
売るかは人それぞれ本当に自由です。

好きなようにやれば良いと思います。

 

そんな中でけっこう多いのが
「煽って売りたくない」というセリフを言う人です。

お客さんを煽って、購買意欲を意図的に高めて
購入を促すやり方は「イヤ!」という人ですね。

煽るのはよくも悪くも購入率(成約率)が高くなるケースが多いです。
(正しい煽り方をした場合に限ります)

なのでこの煽りをしないということは
高い確率で購入率(成約率)を落としているわけなので

本来買ってくれたであろう潜在的なお客さんを
ミスミス失っているともいえます。

 

それでもなお、煽りたくないという場合は
もう「集客力」を高めるしかありません。

つまり、煽らないことで買う人の「率」は低くなっても
集客力が高ければ、分母が大きいので結果として買う「人数」は
それなりの水準になるということです。

例、

見込み客1000人、成約率 1%の場合は「購入者10人」
見込み客 100人、成約率10%の場合も「購入者10人」

こんな感じです。

なのでどうしても煽りたくない場合は
集客力をそれ相応に高めることが求められます。

 

でも集客力を高める場合も無料の方法で集めてきているならいざ知らず。

広告費を払って集めてきている場合は、
よく考える必要があります。

お金を払って呼び込んだ見込み客を
ミスミス手ぶらで(買わないで)失っているわけなので
相当な損失なのも忘れてはいけません。

だから多くの企業や会社が自社の商品サービスを売るために
あの手この手で成約率(購入率)を高める努力をするのは
ごくごく普通のことですし、必要に応じて煽りもするわけです。

 

超絶にセールスやマーケティングが上手くなれば
煽ってないのに成約率(購入率)を高める
「魔法のような方法」を駆使することも可能ですが、

正直、これは難易度がけっこう高いです。

よほどセンスがある人、経験を積んでいる人でない場合は
まず一度は、煽り売りを経験しておくのも損でないです。

 

それを経たうえで、煽らない「魔法のような方法」を
使えるようになれば十分だと個人的には思います。

参考事例として、弊社のあるサービスを売る際に、
この「魔法のような方法」を先月の9月に試したところ
ポンポン反応が取れて笑いが止まらなかったです。

ガチで利益1200万円ほど
これだけで勝手に上積みされましたから。

煽るのは煽るのでじつは大変なので
「魔法のような方法」は本当に楽です。

ただし使いこなせるようになるのには
正直、苦労した笑

 

ちなみに「煽って売りたくない」理由が

手にして欲しい商品やサービスの特性を踏まえたうえで
煽らない売り方が望ましい場合は良いのですが、

単に「怖い」とか「ビビッてできない」などの場合は
そのマインドセットは話にならないので注意が必要です。

 

本当に自分のところの商品やサービスに自信があり
それを手にすることがお客さんのメリット、生活の向上に繋がるなら
少しぐらい煽るぐらいのほうが良いんですよ。

良いものなら煽っても、結果として喜んでもらえます。
変なものを煽ると、もろクレームとして跳ね返ってきます。

煽って売りたくないなら集客力という話しでしたが
見事なまでに話しが脱線したところで終わります。

クレームは受け付けません。