中松です。貧乏から抜け出すための
手堅い3ステップが存在します。
私もやってきた方法です。

Step 1 - Step 2 - Step 3

 

 

 

 

 

 

 

お金も時間もない、
いわゆる「貧乏暇なし状態」から抜け出すには
一体どうしたらいいか?

悩んでいる人は少なくないはずです。

 

実はこのための方法として
手堅い3ステップが存在しますので、
今回ご紹介していきます。

私自身もやってきた方法なので
再現性はけっこう高いはずです。

 

貧乏から抜け出す手堅い3ステップとしては

1、無駄なことをやめて使える時間を増やす

2、時給単価を上げる

3、自分が働かないでも回る仕組みを作る or 極限まで時給単価を上げる

この3ステップを繰り返していけば
貧乏暇なし状態をいやでも必ず抜け出せます。

詳しく書いていくとこれだけで
ちょっとした教材ボリュームになってしまうので
ここでは概要だけ書いておきましょう。

 

まず、貧乏暇なし状態の人は、驚くほどどうでもいいことに、
時間を使ってしまっている危険性が高いです。

例えば、通勤往復に3時間かかっているとか、
まったくもって楽しくない、愚痴や文句だけ言い合う、
飲み会へ参加しているとか、

昔から付き合いがあるとか地元が一緒なだけで
ほんとうは別に仲良くもない人間関係に縛られて
時間を使ってしまっているとかです。

こういのをまずは全部やめてしまう。

これだけで使える時間は一気に増えます。

 

通勤時間の対策としては、住んでいる家のグレードが下がってもいいから、
職場の近くに引っ越す。

あるいは、家のグレード下げたくないのならば
家から近いところの会社に転職する。

このぐらいやらないと時間増えません。

 

35年ローン組んで、郊外とかに訳のわからない家買って、
往復3時間とか4時間とかかかっている人は、
もうさっさと売ってしまったほうが良いです。

よほど大事に手入れでもしていない限り、
5年も経てばぼろくなってきますから。

どうせ不動産会社に煽られて
実力以上の買い物しちゃっただけなんですから。

さっさと負の損切りをしちゃいましょう。

とにかく使える時間を増やす。
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少し前に「断捨離(だんしゃり)」が流行りましたが、
あれは「空間」に対する考え方に対して、

いまお伝えしているのは「時間」に置き換えた
一種の「断捨離(だんしゃり)」です。

無駄な時間の使い方を削ることで
使える時間が増える、ということです。

このぐらいまでやると嫌でも
使える時間が増えます。

 

そしたら、次にやることとしては
その「使える時間」を使って
自分の能力を高めていきましょう。

とりわけ「時給単価が高くなること」に
繋がる能力アップに時間を使うのが大事です。

これは人それぞれのいま置かれた状況によって
違うでしょうが、とにかく今よりも
「自分を高く売れる」ようにするのが大事です。

 

例えば、何のスキルも知識も求められない
まじで誰でもできる時給800円ぐらいの
仕事している人の場合だったら、

何でもいいのでスキルを身につけて
時給1000円とか時給1500円とか
あるいはそれ以上もらえるように
レベルアップしていくことが必要です。

 

ここまでやるだけでも、使える時間は増えるし、
自分も高く売れるようになるので
大分違ってくるのですが、

ここから一歩抜け出したい場合は

・自分が働かないでも回る仕組みを作る

もしくは

・極限まで時給単価を上げる

このどちらかにたどり着くと
一気に抜け出せます。

私含め、私の周りを見ていても、
やはりこのどちらかに到達している人は
「ラットレース」を抜け出せている状態です。

 

最後、2つ書きましたが、厳密には両方やっている人が多いかな~
という印象です。

仕組みや組織を作って自由な時間が増えても、
その浮いた時間を使って、さらに自分のレベルアップや
仕組みや組織のレベルアップに時間を投入するので、

結果として、さらに収入が跳ね上がるみたいなイメージです。
(極限まで時給単価を上げることに直結)

とくに余裕が出てきてからの時間の使い方ですね。

ここが、ある程度成功している人の中でも
「さらに差がつく点」といえます。

 

私自身も日々反省点として、

自由な時間をある程度手にしており、
自分のペースで活動できているので、
これは自分が望んだことですごく良いのですが、

その反面、自由にできる時間が多すぎるせいか、
じゃあそれを最大限活かせているか?上手に使えているのか?

というのは、常に反省改善の繰り返しです。

今までめちゃくちゃ頑張ってきていますし、
頑張り続けるのが疲れるので、

楽しいことややりたかったことに
時間をけっこう回してしまうんですよね。

 

もちろん、これを達成するために
いままで頑張ってきたわけなので
まったくもってよいわけなのですが、

そうはいっても、さらに浮いた時間を使うことで
まだまだ高みに登れるということも知っておいて損はないわけです。