中松です。要求が過剰な人には気をつけたほうが良いです。

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私は無料あるいは有料の両方で情報発信をしています。

また、メインはネットビジネス系の情報配信ですが、
それ以外のジャンルでもいくつか情報発信媒体を持っています。

その経験を踏まえて一つ分かってきたことがあるので
それを今回はシェアさせていただきます。

 

一体何かと言うと
「要求が過剰な人というのが少なからず存在する」という点です。

例えば、無料で情報発信しているケースなのに、
まるでお金を払った有料購入者のような感じで
あれこれ教えてくれ、と言ってくる人などがまさにそれです。

また、有料教材などの購入者であったとしても、
提供している商品やサポートを越えたレベルで
あれこれ要求してくる、という人もまさにこのケースです。

 

ものすごい分かりやすい例が
一つあるのでピックアップしますと、
私はその昔、激安のそば屋に行ったことがありました。

激安なので味は期待してなかったのですが、
案の定、まったくもって美味しくなかったです。

ただ、激安なので別に味は期待してなかったですし、
2回目以降行かなければいいだけの話しです。

また、美味しくはないのですが、
とんでもなく不味くて、体に有害レベルとか
そういうのではなかったです。ただただ美味しくないだけ。

 

ところが近くに座っていたサラリーマンらしきおっさんが
店員に絡んでいるのを目撃しました。

「このそばものすごい不味いんだけどよく出せるね。
自分、食べた?こんなのに金払えないわ~、ネチネチネチネチ」

耳に聞こえてきて気持ち悪かったので
さっさと席を後にしましたので、
その先、どうなったかは知りません。

 

が、恐らくは、金払わないとか、
あるいは何らかの要求をしたとか
そのあたりかもしれません。

さすがに、こんなケースは
しょっちゅう目にすることはないのですが
でも、世の中には確実に

「要求が過剰な人というのが少なからず存在する」ということです。

 

で、こういう人の対応としては

さっさとかかわりを切る
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

これに限ります。

無料の情報発信しているケースであれば、
登録解除やブロックなどで関わらないようにすれば終わりです。

有料の場合は、提供している商品サービスにもよるのですが、
返金できるケースであれば、お金返してあげるので
もう関わらないでくださいと伝える。

 

店舗系ビジネスであれば「出禁(できん)」という言葉があるぐらいです。

まったくもってこれは普通のことなので
店舗系以外のビジネスであっても有効な戦略といえます。

 

ただ、気をつけたほうがいいこととしては
本当に良いお客さんが、

商品やサービスのことを考えて、
「意見」をくれている時などは、
真摯に耳を傾けたほうが良いです。

 

「過剰な要求」と「理解ある意見」は
全く持って異なるものですが、

一概に、自分に文句を言う人はすべて排除!とか
してしまっていると、この点を間違えるので注意が必要です。

太いお客さん(客単価が高い人)とか

商品サービスで結果を出してくれているお客さん(賢いお客さん)とか

このあたりの方が意見を言ってくださった時は
注意して耳を傾けるようにすれば、良い結果になることが多いです。

 

…それにしても1杯200円台のそばで
いい年こいたおっさんが文句ぶーたれるのは見苦しいですね。

中身スカスカのカケソバ野郎と思いました。