中松です。ある程度稼いだら貯金するよりも
広告費に回したほうが結果的には残ります。

どんなインターネットビジネスでもいいのですが、
ある程度稼げたら、やたらと守りに入り
ためこんだり貯金したがる人が少なくないです。

とりわけ、ほとんど経費がかからない、
あるいは集客コストが限りなく無料で可能な事業を
やられている人ほど上記のケースになりがちです。

しかし、これは非常にもったいないです。

 

なぜかというと、利益率が極めて高い状態であるなら、
そこから広告費に回せば
その勢いはもっと加速するからです。

 

例えば、広告費がほとんど0なのに、
利益100万円出ているケースであれば。

そのうちの20万でも広告費に回して、
仮に売上が150万とかになれば、
150万-20万=130万

という感じで、どんどん伸ばしていけるからです。

 

もちろん、これは集客に比例した分だけ
利益も増える体制が整っているのが条件にはなります。

人件費コストも上がるようなケースではこの限りではないのですが、
インターネットビジネスを軸にしている場合では、
売上ばんばん増えても、忙しくならないようにも可能なので。

 

仕組みができているケースでは
迷うことなく広告費を投入したほうが
売上利益ともに増加し安定していきます。

結果として、そのあとに、残したければ
いくらでも多額のお金を残すも、使うも
可能な選択肢が生まれてくるといえます。

普通のビジネスであれば、広告費なんて使って当たり前で、
フロントで赤字でも、あとで回収できればヨシぐらいのもんです。

 

ところが、インターネットビジネスの場合、
本当に限りなく広告費0でも利益が出せてしまう
ケースがけっこうあるのです。

しかし、それが災いして、広告費を使うことに抵抗してしまい、
というか、そもそも経験していないので勝手な思い込みで怖いのかな?

せっかく使うだけでどんどん増えるチャンスを
見逃しているケースも少なくないといえます。

 

PPC広告、読者増加サービス、FB広告、メルマガ号外、
メディア媒体へのバナー広告など、

しっかりとリサーチすれば、
ペイできる広告媒体って
けっこうあるもんですけどね。

 

ちなみに、これだけメリットがあるにもかかわらず、
広告費を使うのが怖い方は怖いので。

じつは広告費を使えるという時点で、
それ自体が一種の「参入障壁」にもなっていたりもします。

 

ここ1か月、そこそこ広告打ったのですが、
エクセルにまとめたデータをまとめて
チェックしているのが何気に楽しいです。

そして、気づけばクリスマスが終わってました(笑)