中松です。川島塾のロシアセミナー2日目。

個体差なんてクソくらえ、と思いました。

川島塾ロシアセミナー2日目です。

今回は、状態管理、健康管理、コミュニュケーション、
ビジネスなど全般を学びました。
その中のひとコマで印象的だったのが
「個体差」の話です。
平たくいうと持って生まれた力です。
例えば小学生時代を思い出すと

一番分かりやすいのですが。

 

特別なトレーニングや塾に通っているわけでもないのに、

体育の成績も5で、各種科目の成績もオール5みたいな

すごい人はいませんでしたか?
いわゆる運動神経も地頭も良い、という奴です。

 

一方で、何をやっても不器用で

運動も勉強もダメダメダメ、

なんていう人もいるわけです。

 

面白かったのが、川島さん小学生の時に、

クラスで唯一、家庭科の時間で生卵が

上手に割れなかったそうです(笑)

 

こういうのをユーモア交えて

人前で堂々と話せるのは

同じ男として尊敬ですね。

 

俺もあんまりうまくなかったなー。

 

うまく割れたと思ったら、カラが微妙に入って、

あわててハシで取ろうと思ったら、

黄身を間違って潰しちゃったりと…。

 

…少し話がそれましたが。

 

いわゆる人は産まれたときから

「個体差」というものを背負っているわけです。

 

頭や運動だけでなく、顔とかスタイルとか

全部もろもろ含めた話です。

 

で、こっからが大事なんですが、

多くの方がこの持って生まれた

「個体差」を気にしすぎています。

 

・自分は頭が悪いから無理

・自分は容姿に恵まれていなから無理

 

すべての物事につけて

できない理由を探し出し、その多くが

持って生まれた「個体差」にたどり着く。

 

そんなケースを本当に目にします。

 

しかし、断言できますが、

「個体差」なんてクソ食らえです。

 

だって気にしたって遺伝子は

変えられないんですから。

 

悩んだところでIQは上がらないし、

足も伸びないよ(爆)

 

そんな暇があったら

いま自分は何がしたいのか?

そのために必要なのは何か?

自分にできることは何なのか?

 

こういったことをリサーチして、

欲しいものを手に入れるために、

淡々とやれることをやっていく。

 

そのほうが有意義でしょ。

 

それで失敗したって何もしないよりは遥かにいい。

やらなかった後悔がなくなるんだから。

 

ちなみにロシアで感じたことを実践しようと思い、

英語が苦手にも関わらず、自分と背丈が同じぐらいある

ロシアの金髪美女に話しかけたところ…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

意外に楽しくコミュニュケーション取れたりできました。

レッツ無料で英語レッスンw

 

実践するか、しないか。

すべの物事に当てはまること。

 

個体差なんてクソくらえです。


ホテルヒュンダイウラジオストクにて、セミナー終了後に懇親会。
川島さんいつもご馳走様です。


沖さん(一番右)はっけーん!!!
謎のポーズでパシャリ。