中松です。今日は使い物にならない日の戦い方を

お伝えします。例の如く実体験です。


人間誰しもパフォーマンス全開で

バリバリ活動できる日もあれば、

いまいち気分が乗らない日もあるものです。

 

中には、廃人並みにまったく

使い物にならないどうしようもない日

というのもあるわけです。

 

例えば、私はお酒を飲むと

翌日にけっこう残りやすい体質です。

 

二日酔いまではいかない時でも、

頭がボーッとして回転が悪いとか、

体がだるい、といった感じです。

 

こんな時は何もする気が起きないので、

油断するとだらだら時間を無駄に

してしまう危険性があります。

 

しかし、だからといって

頭も体も使い物にならない…。

 

もう、なんともはがゆい状態なわけです。

 

そんな時の対策として実践しているのが、

「強制的にスイッチを入れる」です。

 

あまり食欲なくてもとりあえず

なるべく栄養価を高いものを食べる。

 

だるいんだけど、

頑張ってシャワーを浴びる

走りたくないけどランニングしてみる。

 

無理なら、軽めの筋トレかストレッチなどでも

いいのでとにかく体を動かす。

 

無理してでも常温の水をがぶ飲みして、

体の老廃物をなるべく早く排出する。

 

睡眠が足りてないなら

起きてても使い物にならないし、

いっそのこと寝てしまう。

 

他にも、サウナ入って強制的に汗をかくなど。

 

こういった感じですね。

 

何気ないことを書いていますが、

すべての人間の体の仕組みに基づき

有効なことをやっているわけです。

 

大概はこれで生き返りますね。

 

一通りやりおえて少したってくると

体の中から徐々に人間としての

機能が戻ってくるのが実感できます。

 

まぁ、これだけやってみても

依然としてダルイままの日も

たまにはありますがw

 

酒が残っている次の日を

例えばなしにしていますが。

 

これはこのケースに限らず、

気分がのらない、やる気がでないといった

あらゆるケースにおいて有効です。

 

なので「使い物にならない日の戦い方」というわけです。

 

ちなみに、最後のサウナのくだりですが、

泥酔しているときはマジで危ないから

おススメできません。サウナは。

 

昔、サウナで寝てしまったようで、

知らないおっさんに

 

「おい!あんちゃん!死ぬぞ!」

と、起こされて助けられたことがあります爆

 

テレビドラマ「ひとつ屋根の下」の

福山雅治以外に、「あんちゃん」って

呼ぶ人に初めて会えて感動でした。

 

しかも自分が「あんちゃん」って

言われたので地味に

興奮したのを覚えています。

 

サウナで助けられ、

あんちゃんと呼ばれ、

今日も元気に生きている。

 

幸せ者なのか、愚か者なのか。

なんだかよく分からない日々を過ごしています。