中松です。頭が本当に良い人と

ただのがり勉ぼっちゃんの違いが判明しました。

私の経験上、間違いないです。

世間一般では、高学歴の人とか難関資格を持っている人や

大企業に勤めている人のことを

「頭の良い人」とみなす方が多いようです。

 

で、実際、これは半分その通りです。

優秀ですよ、そりゃ。

 

でも、もう半分は「嘘ぱっち」です。

 

頭が本当に良い人と

たんなるお勉強だけできる

ガリ勉ぼっちゃんの違い。

 

「それが何かをご存知でしょうか?」

 

私の経験上、その答えが判明しました。

 

それは「記憶力」と「思考力」です。

 

人間の脳はご存知の通り

大きく分けると2つで構成されていますよね?

 

はい、左脳と右脳です。

それぞれ役割が違います。

 

左脳=思考力(思考・論理)

右脳=記憶力(知覚・感性)

 

で、こっからが面白いのですが、

本当に頭が良い人というのは

この左脳、右脳のバランスが優れています。

 

個人的には、バランスが良いうえに、

とりわけ思考力が高めな人ほど

この人頭いいなー、と話していて思います。

 

※これは中松の勝手な主観です

 

一方で、記憶力は抜群によくていろんな知識とかは

豊富なんだけど。

 

それを思考力に基づいて

上手に使えていない人は、

なんだかなー、と感じます。

 

例:雑学とかウンチクは豊富なんだけど、

知識をただ単にひけらかすタイプとか。

 

それを聞いた受け手がどう感じるか?まで想像できていない。

お勉強だけできるガリ勉君もこの手のタイプですね。

 

あとは、めちゃくちゃ話し飛びますが、

本当に頭良くて、さらにそれに「勇気や行動力」といった

もはや数値化できない要素が備わると。

 

「ほんとうに、すげーな、この人。」

という風に感じたりします。

 

繰り返しますが、この話は中松が

いままで生きてきた中で接触した人とか

もろもろ踏まえて感じたことを書いてるだけです。

 

科学的な根拠は一切ありません。

 

※右脳と左脳の大まかな違いは

正しい脳機能に基づいた話なのでご安心を。

 

えっ?なぜこんな話をこのタイミングで

いましたかって?

 

…いろいろ思うことがあったものでして。

察していただけると幸いですw

 

察する。

 

さぁ、こういう時は

右脳と左脳のどっちを使うんでしたっけ?

 

 

極論、右脳・左脳がどんなに優れていても、

「勇気や行動力」がなければ

何者にもなれませんけどね。

 

アンパンマンは頭(右脳、左脳、アンコ?)を

カバ夫君にあげてしまっても、

勇気があるから最後まで戦えるのです。

 

お腹がすいて力がでないとうるせーけど。

※厳密には、お腹が空いたとうるせーのは、

アンパンマンではなく、主にカバ夫君である。

 

作者のやなせたかしさんは

じつは私の出身大学の先輩だそうです。

 

女性お笑い芸人の大久保佳代子(オアシズ)さんも

同じく出身大学の先輩だそうです。

 

一切面識ないけど、偉大な「濃い」先輩を持てて光栄です。

 

アンパンでも食べながら、

ユーチューブでオアシズでも

見ようかと思ったけど。

 

24歳の若手社員の子が

頑張って仕事してくれてるので、

私も仕事を放棄せずに頑張ります(笑)