中松です。時には、あえて苦手なことに挑戦すると

新しい気づきが得られるものです。私も最近

「あること」に挑戦しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

人間、誰しも苦手なことはしたがらないものです。

 

個人的にも、無理に苦手なことをするよりは、

得意なことに時間やエネルギーを割いたほうが

良いという考えが基本的にあります。

 

しかし、先日、わかった上で

あえて苦手なことに挑戦した機会が

あったのでその話を少しシェアします。

 

何かといいますと、

カッコ悪いのであまり書きたくないのですが、

私はじつは「高所恐怖症」です。

 

高いところに行くと腰が引けて

足が震えてしまうのです、子供の頃から。

 

遊園地の絶叫系とかは好きなんですが、

何が怖いって、一番高いところに到達して、

下を見た時ですよね。

 

別に、宙返りしようが、急速落下しようと

全部平気なんですよ。高いところにいるのは

絶叫系の場合は一瞬ですし。

 

なので、遊園地で一番苦手なのは

じつは「観覧車」だったりします(笑)

 

そんな私ですが、先日、こともあろうか

「スカイダイビング」をしてしまいました。

 

なんというか流れというか悪ノリというか。

 

あまりに未体験ゾーンすぎて、

飛ぶ直前ぐらいに、「あっ、自分高所恐怖症だったわ…」

と思い出す始末w

 

隣に座っていた友人が

「何を言ってるんだコイツは…?」

という顔で私を見ていたのが印象的でした。

 

スカイダイビングの様子はコチラ

https://www.facebook.com/datusara.melmaga/posts/490408064390859

 

ちなみに、あえて苦手なことに挑戦した感想は、

「やっぱり苦手なものは苦手なまま」になります。

 

思い切って飛んだら高所恐怖症は治るかな?

と、密かに思っていたのですが、全く治りません。

 

怖いものは怖い、苦手なものは苦手。

 

でも、一つ発見したのが、

「怖いけど楽しい」という点。

 

というわけで、まとめておきますと。

 

無理に苦手なことをするよりは、

得意なことに時間やエネルギーを割いたほうが

やはり良いという点。

 

だけれども、時に苦手なことにあえて挑戦すると

意外に楽しかったり、新しい気づきは得られる

かもしれないという点になります。

 

楽しければいいですよね、怖くても。

人生そんなもんです。

 

適当じゃないですよ?大真面目に書いてます。

 

さぁ、次は、マカオで世界一高い

バンジージャンプに、そのうち挑戦します。

…そのうちね(爆)